2014年9月23日火曜日

LED電球が壊れた。。。早過ぎるぞ

パソコンのところに使っている照明のLED電球が壊れました。

壊れ方は、なんの前触れもなくいきなり明るさ半減になりました。

1年で急に壊れたLED電球 恵安電気製


よく見ると内側にシミのような汚れがあります。

見ての通り、恵安電気製

じつはこれ
LED電球 KEIAN製 500ルーメン 型番 KLED-S2H17D 850円

の記事に購入時のことを書いていますが、去年の9月27日に秋葉原のあきばお~で購入したもの。

1年で寿命が尽きたLED電球の箱


公称寿命40000時間なので
「1日5時間使用すれば20年ですよ。
この4分の1でも5年くらい持ちます。」
なんて購入時の記事に書きましたが、現実には約1年きっかりの寿命でした。


やっぱり中華じゃ。

「今は品質より安さです。」
と書いた購入時の記事は撤回です。


新しく買ったLED電球

今度は、東芝製のLED電球にしました。
正確には東芝ライテック社製で、型番はLDA4N-H-E17S
口金17に対応したLED電球です。

東芝ライテック社製LED電球、型番LDA4N-H-E17S



お値段は900円強と、昨年購入した恵安電気製のものと大差はありません。
1年間で東芝を銘打ったものもこれだけ安くなったのかと感慨です。

でも、購入して帰ってからよく見ると


右下に
MADE IN CHINA


うーん、
でも、でも、TOSHIBAを冠してますよね。
裏切るなよー、東芝・・・・


しかし、これも定格寿命40000時間です。
40000時間といえば、1日24時間つけっぱなしにしても4年半持つということ。

でもLED電球って、インバーターも組み込まれていて、コンデンサとかもあるでしょうから、本当に4年半とか、その倍も持つのかなという疑問がありますね。


明るさについて

それから明るさは500ルーメンから320ルーメンと暗ったはずですが、電気スタンド用に使用するぶんには320ルーメンでも問題ないですね。




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